当院について
当院は世界保健機関(WHO)に所属するWFC加盟団体、「日本カイロプラクターズ協会」認定オフィスです。
スタッフ・城戸崎はオーストラリア公立ロイヤル・メルボルン工科大学生命科学部カイロプラクティック学科CSCを卒業しました。2006年にWHO国際基準を満たしたカイロプラクティック学士の学位を修得し、WFC(世界カイロプラクティック連合)決議にともないIBCE(国際カイロプラクティック試験委員会)試験免除を受け、大分県では初となるWHO基準カイロプラクターとなりました。日本体育大学を卒業後、大分陸上競技協会の競技力向上に関わる経験から心身相関のしくみを基に幅広い競技のアスリート・ケアを実践してまいりました。アスリートおよび現場指導者よりご支持を得ております。
スタッフ・井上は2017年東京カレッジオブカイロプラクティック(TCC:国際承認取得校)JCR試験受験資格プログラム(安全教育プログラム)を卒業、Diplomate of Chiropractic Scienceを修得し、IBCE試験に合格しています。カイロプラクティック学院を卒業後、当院に20年間勤務し、様々な試練を乗り越え国際基準カイロプラクターを修得したからこそ、弱者の心を共有できる優しさ溢れる施術者です。ご高齢をはじめ様々な患者様のご支持を得ております。
お迎えする環境は癒しの空間です。ヒーリング音楽と観葉植物に包まれ、設備(カイロプラクティック専用テーブル2台他)・温かい心(患者様へのお役立ちの心)にてケアを提供いたします。
ご来院される患者様をスタッフ2名、JAC正会員、IBCEクリア、JCR(日本カイロプラクティック登録機構)登録者であり、安心・信頼・お役立ちの心をモットーに皆様をお待ちしております。
倫理規定遵守の国際基準カイロプラクティック施術院
当院では、所属団体である、日本カイロプラクターズ協会(JAC)の倫理規定に基づいて運営しております。
当院の特徴
カイロプラクティック的検査による問題点の究明を重視した臨床です。プライマリーヘルスケアの立場を尊重するのが国際基準のカイロプラクティックです。「腰が痛い」というだけで、いきなり腰を施術するのは無謀で危険です。
検査の結果、カイロプラクティックでは禁忌症と判断された場合には、医師による診察をお勧めする場合もあります。施術範囲と判断された場合に状態を考慮して、数多いテクニックの中から適応する施術を開始します。
創業30年間で50症例を超える患者様を専門医へご紹介、内3症例は医師により重篤な診断がくだされました。緊急入院は2症例です。カイロプラクティックは魔法ではありません。プライマリーヘルスケアの立場は「いちかばちか、ケアしてみよう」それは無責任そのものです。専門医へのご紹介・お勧めも患者様の利益と考えます。
なお、マッサージ的な「慰安」を求めている方、「検査・説明の話しなど必要ない」という方には当院は不適応です。当院は、カイロプラクティック的な説明を十分に行い、患者様が納得された上での施術です。
快効式アスリートケア(スポーツコンサルタント)について
城戸﨑によるアスリートケアはアマチュアからプロアスリートの方まで御好評いただいています。怪我や故障、コンディショニング、パフォーマンス向上等でお悩みの方はぜひご相談ください。
施設のご紹介
受付
受付にてスタッフがお待ちしております。
駐車場は院玄関前ですが、歩行がお辛い場合は歩行補助にお出迎えいたします。
新患の方には受付表をお渡しします。
待合室
新患の方は症状を受付表にご記入していただきます。
待合室には創業時、患者様より頂戴した樹齢30年「幸福の木」が皆様をお待ちしております。
更衣室
施術ができるよう、着替えていただきます。背中を直接見やすいような衣服を準備されるとよろしいでしょう。
当院でも専用の施術着を無料で準備しております。お勤め、お買い物帰りでも安心してご来院ください。
アルチメイト
色々な施術テクニックに使用可能な、世界でも新しい専用テーブルです。間欠的な牽引機能が特徴です。
マクマニス
アルチメイトの生みの親です。あらゆる体型の方に適応します。
姿勢分析器
頭・肩・背骨・骨盤等の歪みを分析します。また、体重の左右バランスを測定できます。
物理療法室
症状に応じて、物理療法(超音波施術・遠赤外線療法)を用いる場合があります。
ボディクッション
筋肉調整には、自然な抗重力体位で、楽な姿勢をつくります。安定期の妊婦さんにも好評です。
検査器具
血圧計・握力計・打診器・角度形・音叉・ペンライト等の器具を使用して、プライマリーヘルスケア(患者様の健康に関わる最初に行うべき立場)の位置付けとして、カイロプラクティックの施術範囲か状態を可能な限りチェックします。それは大切な健康回復・維持を願う患者様をお迎えするにあたり国際基準カイロプラクターは必須とされております。医事法を遵守した立場を重んじ、検査器具は誇示するものではありません。ケアに関わる患者様の安全を担保とするものです。
過去に神経内科の医師より、カイロプラクティック的所見を求められる連携もありました。また、ご来院いただいている患者様は公平平等にケアさせていただいておりますが、看護師等のご来院率が高い現状は安心度・信頼度の高さと推察しております。
画像・動画分析
ご希望により、一眼レフカメラによる姿勢分析、4Kビデオカメラによるパフォーマンス分析を行います。52型大型モニターに映し出される実像により客観的に静的・動的の姿勢を改善するヒントを得られます。
快効カイロプラクティック 沿革
- 1993年9月3日
- 大分市西鶴崎のサンコービルにて開業
- 1993年
- JCA日本カイロプラクティック総連盟入会
- 1995年
- コックス・テクニックを修得し、マクマニス・テーブルを導入
- 1997年
- WFC(世界カイロプラクティック連合)世界大会(東京)に参加
- 1998年
- 大分市中鶴崎(現在地)にオフィスを新築移転
- 2001年
- 施術体系を充実させるため、アルチメイト・テーブルを導入
- 2002年
- ホームページを開設
- 2003年
- 日本カイロプラクターズ協会(JAC)入会
- 2006年
- オーストラリア公立ロイヤルメルボルン工科大学日本校(現東京カレッジオブカイロプラクティック)CSC 卒業
- WHO(世界保健機関)ガイドラインが承認する、B.C.Sc.(カイロプラクティック理学士)修得
- 2009年
- 一般社団法人 日本統合医療学会(IMJ) 正会員
RMIT オーストラリア公立ロイヤルメルボルン工科大学 カイロ学科主任 Dr.Ebrall 来院 - 2010年
- 日本カイロプラクターズ協会 九州地域ブロック長拝命
WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・大分県・北海道・岐阜県・愛知県 講師拝命 - 2011年
- WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・大分県・徳島県 講師拝命
- 2012年
- WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・徳島県 講師拝命
- 2013年
- WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・徳島県 講師拝命
- 2014年
- WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・徳島県 講師拝命
- 2015年
- 全国高校総体陸上競技(和歌山) 帯同ケア・サポート
- 2016年
- WHO基準カイロプラクティック啓蒙講演会・徳島県 講師拝命
- 2017年
- ホームページをリニューアル
- 2023年9月3日
- 創業30周年記念日。